ひねもすのたり。

日々と山と猫と蕎麦屋のこと。

10/5〜入野谷在来種はじめます。

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今年の春以来、久しぶりに入野谷在来種が登場します。

 

●入野谷在来種 丸抜き十割そば(超粗) 1,400円
とても貴重な蕎麦のためお値段もちょっと特別になっております_(._.)_


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今回は玄挽きではなく丸抜きで。風味の濃い蕎麦のため思い切って粗挽きにしております。
入野谷在来種は間違いなく蕎麦なのですが(そもそも信濃1号より大先輩ですものね)、なぜか毎回蕎麦じゃないものに例えてしまいます。
前回はオットが水回しの時に「抹茶ミルクのにおいがする…!」という衝撃発言をしていたっけ。
そして今回は「ものすごく濃い蒸した大豆のにおい」…
なんだか疑われそうですが、美味しい蕎麦です、本当に(信じてください…)。

たった6粒から復活した幻の蕎麦。初めての方もそうでない方も、ぜひご賞味くださいませ。

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【入野谷在来種とは】
そもそも「そば在来種」とはその地で昔から育てられていた固有のそばの種(しゅ)のことをいい、入野谷在来種も数十年前まで伊那で食べられていたそうですが、現在は収量が多くなるように品種改良された「信濃一号(しなのいちごう)」に切り替わっています。※信濃一号は信州そばの主力品種で、当店でもメインでご提供しています。
しかし入野谷在来種の味を知る地元のご高齢者の皆さんは「昔のそばは味が濃くておいしかった」と言うそうです。
そこで、すでに忘れ去られている在来種を復活させたい!と有志の皆さんが立ち上がり、【入野谷在来種復活プロジェクト】が発足しました。

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