月末になると上伊那地域で全戸配布される情報誌、月刊かみいな。7月号の表紙を見て思わず「あっ！！」と声が出てしまいました。TJAR実行委員長の飯島さんではありませんか…！
日本一過酷といわれる山岳レース、TJAR(トランスジャパンアルプスレース)。富山湾を出発し、北・中央・南の3つのアルプスを縦断して駿河湾までの415kmを8日以内に踏破するレースです。隔年開催のため2年に一度のお楽しみなのですが、それが今年あるんですよね～＼(^^)／
今年は8月11日深夜0時スタートとのこと。ちょうどお盆休みの頃だし山へ応援に行く方も多いようだけど、下界にいてもGPSで選手の皆さんの現在地がわかるようになっているからそれをチェックするのも楽しみで。前回も開催中は仕事が手に付かなくて… ゴホン！し、仕事はちゃんと真面目にしておりましたよ。
あとから放送される番組も楽しみだな。選手の皆さんの超人的な行動力ももちろん見どころですが、普段の生活、これまでの人生、レースにかける思いなどがクローズアップされるとそれぞれにドラマがありすぎて視聴者側の情緒が大変(個人の感想です)。
山岳レースにあまり興味がないという方でもいっぺんに引き込まれる可能性大です。ぜひチェックしてみてくださいませ＼(^^)／
山といえば。
去年の夏山で、陽射しがきつい中をヒィヒィ言いながら登っていた時になぜかピロウズのMY FOOTが延々と脳内再生されて「いや、実際歩いている時ってあんまりつま先見ないよなぁ」とそればっかり考えていました。
↑この辺。雪倉岳～白馬岳の鉱山道分岐手前の登り。なぜここまで具体的に覚えているんだろう(;'∀')ちなみにMY FOOTの中では「どこにいてもミスキャスト」ってところが好きです。
…超人的なレースのあとに私のへっぽこ山話になってしまったな。失敬。
そろそろ寝ますね、おやすみなさい。
