切り干し大根作り第二弾。
前回(過去記事:切り干し大根作り)で色々やらかした結果、今回は大きな干しかごに農業用の不織布を敷いてその上に大根を並べることにしました。で、上の写真はその段階が終わって(また写真を撮り忘れた)、ある程度カラカラになったのでザルの上に避難させている図です。
不織布作戦、今回やってみてなかなか良かったです。でも大根が乾く前ならある程度重さがあるからいいのですが、乾いて軽くなっちゃうと不織布が風に煽られてぐしゃぐしゃになっちゃうんですよね(;'∀')ちょっと考えればわかりそうなものですが色々うっかりしております。
不織布の四隅をカゴに縫い付けるか?それとも安全ピンか何かで留めるか?それも手間だなぁ…。
ところで先日ホームセンターに行ったとき、梅を干すのによく使われている大きな丸いザルを見かけました。そういえば皆さんこういうの使ってるよなぁ…私も買っちゃおうかな、と一瞬思ったのですが、買ったとてしょっちゅう使うわけでもないし、物置で埃をかぶる未来しか見えない…というわけでやめました。
ただ切り干し大根を作るだけの話で、今回もぐだぐだ書いてしまいすみません。いや、そもそもさぁ、あんな小さな網目に干した大根が通っちゃうとか思わんじゃんねぇ?ということですよ…いやはや。
出来上がった切り干し大根で、また同じような煮物を。たくさん作ったのである日の賄いそばの上にのっけて食べました。余っていたネギの青い部分もザクザク切って。ちなみにちらっと見える太い蕎麦は入野谷在来です…売れ残りとはいえ貴重な蕎麦で雑な食べ方をしてしまい申し訳ない。でも美味でしたm(__)m