一昨日、そして昨日と、立て続けにお客様と尖石縄文考古館の話をする機会がありまして。私たちも3月の初めに訪れたのですが、その際に
前回までと展示が替わっており、それはいつものことなのですが今回は諸星大二郎要素がまた増えていて腰を抜かしました。例の蛇体付把手深鉢の前に暗黒神話が…!!!
「縄文がすきなようじゃね?」
屈指の名シーンであります。すべてはここからはじまった…。
隣には星野之宣作品も。
諸星大二郎と星野之宣はファン層が被っている印象がかなり強いですよねぇ…実は我が家にも星野先生の漫画は数冊あるのですが、どうも絵が入ってこなくて…
「いや諸星大二郎の方が断然読みにくいのだが??」という声が聞こえてきそう。それは否めない。だが私はそこが好きなんだ。(同志求む)
この土器が茅野にあってよかったなぁ。
ちなみに情報コーナーの竹内じいさんは健在でした。ほっ。
さてそんなことをぼんやり思い出していた私ですが、なんと今朝の信毎の書評コーナーに…
あ、あ、暗黒神話が載っている…だと…!!??
突然どうしたのかね、何かの案件?記者さんの趣味?
いや~なんにしても朝からいいものを見させていただきました。そういえば同じコーナーに『ルポ 秀和幡ヶ谷レジデンス』も載っていて、思わず「これ積読チャンネルでやったやつだ!!」と進研ゼミのようなテンションで言ってしまいました。この本も面白そうだったな。
ところで、私が新聞を広げて上の写真を撮っていたとき
月ちゃんが「広げられた新聞には乗っておく」という教科書的な猫しぐさを披露していました。えらいね。
最後にお店のお知らせです_(._.)_
5/4(日)、5/5(月)は多くのご予約をいただき満席となっております。ご予約のお客様はどうぞお気をつけてお越しください。お待ちしております。