ひねもすのたり。

日々と山と猫と蕎麦屋のこと。

干し柿完成♪

f:id:hinemosk:20201218211613j:plain

今朝も寒かったなぁ…。

サチがストーブの上でじっとしているけど残念ながらそのストーブはついていないのだよ。(仮についていたとしたらその場所に乗るのはマズイな)

でも今日は陽が射してくれたおかげで日向でじっとしているとじんわり暖かかったな。

 

f:id:hinemosk:20201218211601j:plain

さてさて、軒下にずらりと干していた柿たち。

ちゃんと干し上がってうっすら粉もふいてきました。オットが定期的にもんでいたからかな?

 

f:id:hinemosk:20201218211634j:plain

おいしそう~。

ひとつもカビることなく干し上がりました。よかった!

 

f:id:hinemosk:20201218211638j:plain

これ以上干しておくと固くなりそうだったので取り込むことにしました。

下へ降ろし、紐とクリップをはずしたら柿は袋の中へ。

 

f:id:hinemosk:20201218211631j:plain

よく「お米の袋に」と言いますが、うちは米袋より蕎麦の袋の方がたくさんあるのでその中へ。柿をある程度入れたらくしゃくしゃにした新聞紙をぽいっと。それを2、3度ほど繰り返しました。

ここまで出来たら、たまーに袋をがさがさ持ち上げて混ぜてあげます。何日かすればだんだんと粉がふいてくるはず(去年これでうまくいったからおそらく大丈夫…)。

粉がふいたらとっとと冷凍保存しよう。以前「まだ大丈夫かな」と寒い部屋に置いたままにしたらいつの間にかカビが生えてて泣く泣く処分した過去が(;´Д`)

 

ちなみに柿を降ろす作業を玄関でしていたら…

f:id:hinemosk:20201218211700j:plain

じっ…。

なにしてんだ?とでも言いたげなサチと、

 

f:id:hinemosk:20201218211703j:plain

「それコワいやつ…?」

なぜか一歩引いている月ちゃん。

コワくないよ、ただの干し柿だよ。

 

f:id:hinemosk:20201218211657j:plain

月ちゃんを別角度でみるとこう↑

なんだか笑える…。