落語
今晩は中秋の名月。 夜になってふと窓の外を見たら、庭の明るくなっているのはわかりましたが月本体は見そびれてしまいました(すでに屋根の向こう側)。 月といえば毎年思い出してしまうのは枝雀さんの名月屋。 名月屋が登場するのは『春風屋』というお噺なの…
朝晩はだいぶ涼しくなってきたけど日中はまだまだ暑いな… ということで閉店後の片付けをしながら枝雀さんの『夏の医者』を久々に。 夏の炎天下! お日ぃさんが カ〜〜〜〜〜ッ とっさまとっさま、ちょっとなんじゃれ一服しましょうかぃ朝早くからやりました…
今日は用事があり諏訪方面へ。その途中で富士アイスさんへ立ち寄り、サンデーソフトやじまんやきを購入しました\(^^)/ ソフトは駐車場ですぐに食べようと思ったものの、人気店のためお客さんの車が続々と!決して広くはない駐車場なので急いで諏訪湖畔まで…
一昨日の夜、Eテレで枝雀さんの映像が流れていましたね。 日本の話芸(リストア版) 落語「貧乏神」桂枝雀 - おとなのEテレタイムマシン - NHK 令和の時代に地上波で枝雀さんが見られるなんて。しっかり録画させていただきました。 『貧乏神』はあんなにバカバ…
日常の諸々についてすぐ落語から引用する癖をなんとかしたいと思いつつ、桜が咲くとついつい、ねぇ…。 毎年同じことを言っているようで申し訳ないのですが、桜といえば五代目小さん師匠の『花見の仇討ち』を聴きたくなります。 「もうき~のふ~ぼく、うどん…
またキツネの話かよと思われてしまいそうですが… ▼最近のキツネ話 その①養狐場の話。 その②『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』 キツネというと定期的に聴きたくなるのが文珍さんの『七度狐』という演目。 とある二人の男が大阪からお伊勢参りへ…
ここ2〜3日、脳内で枝雀さんの『茶漬けえんま』がぐるぐる回っていて、なぜこの時期に?と不思議に思ったけど… そうか、キリやん(キリスト)が出てくるからか…! と膝をポンと叩いた私でした。 主要登場人物は松本留五郎さん(通称留さん)。 枝雀さんの演目に…
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月(詠み人知らず) 今晩は中秋の名月。夜空を見上げてみたらぴっかり明るい月が出ていて、その周りを薄い雲が流れていました。 月の写真は撮らなかったので庭のホトトギスをば。 中秋の名月といえば、毎年同じこと…
ちびまる子ちゃん『わたしの好きな歌』→たま『星を食べる』→たま『かなしいずぼん』→昔まる子が披露した都々逸→五街道雲助『妾馬』→ススキ ある夜、ひとり厨房で仕事をしているときに妙な連想ゲームが出来上がってしまった私の脳内。 落語というとどうしても…
一昨日からキジの声が聴こえるなぁ… と思っていたら、今日田んぼの畔にキジの雄がひょこっと出てきて私の前をスッテケテーと走っていかれました。 耳をすませば時々ウグイスの声も聴こえます。 裏のソメイヨシノもだんだんにぎやかに。 こちらはいつものお陣屋コヒ…
春風や~、春風、ひと吹き十銭… また枝雀さんの「春風屋」を聴いている春です。 風流だけど、どことなく漂う寂しさ。 まるで尾崎放哉の俳句のよう。 明日は雨予報ですね。 ご無理のない範囲でご来店お待ちしております(^^)
トップ記事に10月のカレンダーをupしました。 今月もよろしくお願いいたします。 10/10(土)頃からお久しぶりの「信州ひすいそば」登場予定です。 また詳しい日程が決まり次第お知らせしますね。 先週からふわりと漂い始めた金木犀の香り。 もうだいぶお花も…
夜、突然テレビから「あたまやま」という単語が聞こえてきて「さくらんぼの!?」とびっくりして顔を上げたら…浅間山のニュースでした。(噴火警戒レベルが2に引き上げられましたね。)気付けばさくらんぼの季節ですね。自分のあたまの上にできた池に身投げす…