先日、「期間中に絶対行かねば」と思っていたとある場所へ出かけてまいりました。
ででん。山梨県立考古博物館で開催中の特別展『星降る中部高地の縄文世界』。
中部高地って言葉いいですよねぇ…一番好きな四文字熟語(?)かもしれない。
お久しぶりです!の土器もたくさんありましたが、「えっなにこれ初めて見る!」というものが意外と南箕輪村だったり、
箕輪町だったりしました。八ヶ岳周辺だけじゃなく伊那谷の土器も色々見て回らなきゃなぁ…と思いつついまだに行けていないわ。
そして井戸尻の双眼を見てなんだか安心してしまう私がいる。
そうそう、今回改めて中部高地の土器や土偶などを見て思ったのですが、平出は範囲に含まれていないんですねぇ…(゜゜)どこからどこまでなのかな、と疑問に思って調べてみたら
構成市町村
【長野県】茅野市、富士見町、原村、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、長和町、川上村
【山梨県】甲府市、北杜市、韮崎市、南アルプス市、笛吹市、甲州市
(日本遺産『星降る中部高地の縄文世界』ウェブサイトより)
↑こんなふうになっていました。意外と広いんですね、特に山梨県。
山梨は大型の水煙文がとても素敵。↑こちらは釈迦堂遺跡博物館にて。同じ日、県立考古博物館の前に寄ってきました。
釈迦堂のアイドル、しゃかちゃん&しゃっこちゃん。超山梨顔!(中部高地顔と言った方がいいのかもしれないし他の地域でも作られているお顔なのかもしれないけど私の中では完全に山梨顔)
また写真を整理したら改めて載せたいと思いますm(__)m