今年の夏、お勝手口を出たところのトタン屋根にアシナガバチの巣を作られまして。まだ巣が小さいうちに「あ、作られてる」と気付いたのですが、既にハチたちでみっしりしていたし日に日に巨大化していく巣を眺めていたら面白くなってきてしまって…。
オットも「こっちが悪さしなければ攻撃されないから大丈夫」と言うので、そのまま共存することにしたのでした。
それにしても、巣の表面にハチが密集している眺めって本当に面白いですね。巣の前を通るたびに「おぉ～…」とつぶやきながらまじまじと見つめてしまいました。せっかくだから写真を撮っておけばよかったな。
10月に入ってもみっしり状態が続いたので「あれ？子供たちはまだ巣立っていかないのか？」とやきもきしていた私ですが、つい2週間ほど前にふと巣を見上げてみたら、いつの間にかすっかりもぬけの殻になっていました。
そして誰もいなくなった…か…。巣作りから見守ってきた身としては、ほっとしたようなさみしいような妙な気持ちであります。また来年……いや、できれば毎日行き来する場所には作らないでほしいところだけどな。
ハチの巣の前を通り過ぎてお隣さんちの境界まで来ると、何本かのシイタケのホダ木があります。一昨年、オットが駒打ちしてくれた分がようやく出始めました～＼(^^)／先日初収穫だったのですが(写真撮り忘れ)、普通に美味しいシイタケが採れて感激…。
今年駒打ちをした分はまだシイタケの気配がありません。一応「その年の秋に収穫可能」と書かれていたのでこれから出るのかな…？
山の紅葉はだいぶ下がってきましたね。山を眺めるとまだら模様になっていて面白い。紅葉登山、どこか行けるかなぁ…うーむ。
そんな、最近の色々でした。
