最近気になっていること。
我が家から南アルプス方面を眺めると、仙丈と鋸の間、甲斐駒の少し手前に可愛い形の山が見えるのです。
↑この写真で言うと真ん中。
拡大。雪がつくと一層ふわふわしていて可愛らしい。
あれはなんていう山なんだろう?
山地図などを引っ張り出してしばしにらめっこ。
仙丈から伊那側に伸びている尾根は地蔵尾根だと思うんだけど、その途中の小ピークなのかなと思いきや尾根筋からはだいぶ外れているなぁ。
ちなみにピークがふたつぽこぽこっとあるような感じなので、もしや戸倉山なのかな??と思ったのですが、オットに訊くと「いや戸倉山はもっと手前でしょ」とのこと。確かに、あの可愛い山はもっと奥に見えてるもんなぁ…。
最終的に、
左の赤丸が我が家、右の黄色い丸が甲斐駒。
その手前でこの位置関係だと「三ツ石山」という山なのかな?
という結論に達しました。(違ってたらゴメンナサイ)
ちなみに雪が少ないときに三ツ石山(仮)を見ると
横に伸びる線が二本、くっきりと見えるのです。
あれはなんなんだろうなぁ。
まさか林道が通ってる?それとも登山道!?…そんなわけないか。あんな長い距離で真っ直ぐなんてねぇ。
オットは「もしかして植林されてるのかなぁ」と言っていたけども真相はいかに。
ところで三ツ石山って登れるのかな?と思って検索してみたところいわゆるバリルート好きというか道なき道を進む派の山レポばかり出てきたので私には登れない山だということがわかりました(;'∀')眺めるだけにしておきます。
▲おまけ
先ほど名前があがった戸倉山ですが、我が家から見るとどこなのかをオットに訊いてみたところ
我が家から見ると、お隣さんちの蔵のすぐ向こうに見えているのがそうなんだとか。
ああ、あれか!!登ったことがある山なのにわからないとは、我ながら情けない…。
そういえば高鳥谷山も見えるのかな?と思ったけど一段上の道に行かないと見えないとのこと。後日外出したときに見てみたらちゃんとわかりました('ω')
家から見える山も、まだまだわからないことが盛りだくさんですねぇ。