火曜日は晴れていたけど食協の一斉点検があり動き取れず。
水曜日は何も用事がなかったけどお天気下り坂…。それでもどこか出かけたいということで色々考えた結果、
朝、雨が降り出す前にまずは黒斑山へ。ガッスー… いや、わかっておりました、こうなることは。でも、
しばし待っていたらガスが晴れて目の前に浅間山の姿が… 見えた瞬間「でっか!!」と声を上げてしまいました(;'∀')
麓の町の眺めもなんだか幻想的だなぁ。
樹林帯へ入る直前、ようやくすっきりと山を拝むことができました。そうそうこれが見たかったのです、山すそからじわじわ広がりつつある草木の緑色。黒斑山までならお手軽ハイクだからまたお天気の良い時を狙って行こうっと。噴火警戒レベルが下がったら前掛山まで行きたいな。
下山後は、以前から行きたいと思っていた浅間縄文ミュージアムへ。度肝を抜かれたのはこの焼町土器たち。なんだこれ…中部高地の土器と作りが全然違う…!!
ミュージアムとしての規模はやや小さめだけど、重要文化財がずらりと立ち並ぶ展示室…なんだか少数精鋭といった感じでカッコいい。他にも素敵なものが色々あったので改めてご紹介できれば。
土器を眺めている間に、外は土砂降りになっていました。早く下山してきてよかった~。
駒ヶ根あたりまで帰ってきたら、東の空に虹が。
自宅に戻ってからもまだしばらく見えていたので随分と長持ちな虹でしたねぇ。
そのあとの迫力ある夕焼け。
裏の蕎麦畑。夕方の涼しい風にほっとするひと時でした。