本日11/16(木)から入野谷在来種の新そば登場しております\(^^)/
製粉、蕎麦打ち担当のオットいわく
「滋味深く、どっしりとして」
…あとなんだっけ。
「山里ののんびりとした温かみのある空気を思い出す」
とのこと。
(訳:美味しいです…!)
秋に収穫された蕎麦を一年間扱う内に「今年の蕎麦はこうだからこんな製粉をしてこんなふうに打って」となりますが、新そばになるとそれらがすべてリセットされるのですよね。
今回の入野谷在来種の新そばも、今日がまだ初日ですが「もうちょっと太い方がいいかな、製粉ももっとこうしてみようかな」などオットの頭の中には色々な設計図がぐるぐる回っているようで。
入野谷在来種に限らず通常メニューの信濃1号(丸抜き・玄挽き)も、ちょこちょことマイナーチェンジしていくと思いますので違いを愉しんでいただけたら幸いです。