ひねもすのたり。

日々と山と猫と蕎麦屋のこと。

▲蓼科山(2531m) 2021年6月7日

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数か月ぶりに、森林限界の先へ。

 

 

蓼科山

八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。

諏訪から仰ぐと優美な円錐型に見えることから「諏訪富士」の別名も持つ。

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【今回のルート】

女乃神茶屋登山口→蓼科山山頂→将軍平→天祥寺平→竜源橋→女乃神茶屋登山口

▲合計距離 10.07km

▲累積標高差 1021m

▲コースタイム 6時間37分(休憩含む)

 

【いきさつ】

今週のお休みは山の予定はまったく考えていなかったのですが、突然オットから「蓼科山でも行く?」との提案が。蓼科山か…その姿はもう何度も何度も見ているのに、なぜか登ったことがなかったなぁ。

蓼科山はとても人気の山で(そういえば百名山ですね!)ルートもたくさんあるので、いろんな計画が楽しめそう。

色々考えた結果、八子ヶ峰スノーシューの時に利用する女乃神茶屋付近からスタートして、竜源橋登山口に下山するという周回ルートを歩くことになりました。最後、20~30分くらい車道を歩かねばならんけど…(;'∀')

頑張っていってみましょう。

 

【本編】

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ビーナスラインをトコトコ…ぽこーんとした姿の蓼科山が見えてきた\(^^)/

当初は朝5時に自宅を出発して7時頃には登り始める予定だったのですが、午前中は雲が多い予報だったので一時間遅らせました。

駐車場に到着するとそれなりの台数(ちゃんと数えなかったけど10台以上はあったかな?)。週末は満車になるくらいにぎわうんでしょうね。

 

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7:52 緩やかな登りからスタート。

 

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静かな森の中にとろろ昆布…もとい、サルオガセ。

 

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足元には可愛いスミレ。

 

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木々の佇まいがいいなぁ…と思いながらしばらく歩いていくと、

 

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おお、ガラリと雰囲気が変わりました。

この岩と苔、まさに「八ヶ岳に来たぞ」という感じです。

 

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この辺りは足元にたくさんのマイヅルソウ

なじみのある山野草が見られるとなんだか嬉しい。

 

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こちらは…??

ダイモンジソウ?ユキノシタ?ちょっと違うよね…

あ、バイカオウレンの花びらが散った姿なんじゃない?

でも葉っぱが五つじゃなくて三つですねぇ…

調べてみたところミツバオウレンというお花のようでした。

他の場所でも何度か見かけましたがとても可愛らしかったです。

風越山でたくさん見かけたバイカオウレンより花びらがシュッとしているような印象。

 

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時折現れるお花に癒されつつ、岩々ゾーンをどんどこ登っていきます。

 

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ふと振り返ると・・・なんだこれは(笑)

ケルンのように石を積むのは山あるあるだけど、目がつけられて何かのキャラクターみたいになっています(‘∀‘)

何に似てるんだろう…。あ!パックマンだ!!懐かしいな。

 

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足元にはまたプラナリア…もとい、ポロメリア。

 

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…というのは私が勝手に呼んでいるだけで正体はオオカメノキです。

 

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上までずっと岩々…

 

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わっせわっせ。おお、だいぶ上がってきたなぁ。

 

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遠くはだいぶ霞んでいるけど良い眺め。

 

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おや、突然平和な森に出ました。

 

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苔と小さな植物たち。

 

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ミヤマカタバミ?可愛らしい。

 

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岩の隙間、お行儀よく整列しているマイヅルソウ

 

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あ、こちらはまたミツバオウレンだ。

 

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そしてまた岩々の登り。意外と変化があって楽しい道です。

 

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更に進んでいくと、木々の向こうに山頂が見えてきました。

縞枯れの様子もよくわかります(写真ではわかりにくいけど)。

あそこが山頂か、コースタイムで言うとあと1時間~1時間半くらいなんだがちゃんと着くのか??と少々不安になる瞬間…(結果、ちゃんと1時間ちょいで着きました(;'∀')目で見るより意外と近いのね…)

 

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ふと足元に落ちていた桜の花びら。

 

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見上げてみると可愛らしいお花がまだ少し残っていました。

山桜も種類がたくさんあって私の目には違いがわかりません…。

そういえば先月だったか、蓼科山頂ヒュッテさんのSNSで「ミネザクラのつぼみ」のことが書かれていたのでこれがそうなのかな?

 ※ミネザクラは日本のサクラの中では最も標高の高い所に咲くんだそうです。タカネザクラ(高嶺桜)とも呼ばれるとのこと。

 

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やけに平坦なごきげんロードを過ぎたら、

 

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幸徳平というところに出ました。

この辺りからひたすら登りになるのかな。

 

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気付けば頭上は青空!

 

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陽射しが暑いけど山頂が近いと思って頑張ります\(^^)/

 

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登りながら何度もちらちら振り返ってしまう。

ぼんやりしているけど八ヶ岳オールスターズが見えてきた~。

 

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そろそろ森林限界が近いかな?と思ってもなかなか抜けないのね…。

枝雀さんの「ま~だあるんですか?まぁ~だあるんですか?」が脳内でぐるぐると回っていたんだけどこれってなんの噺の時に出てきたんだっけ(*_*)思い出せない…それともまくらだっけ??

 

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そしてまた振り返っている私達。

あ、お隣の八子ヶ峰が見えてきた。

 

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ズーーーム。左の可愛い三角屋根がヒュッテアルビレオさんかな。

冬季閉鎖中にしか行ったことがないけども(;'∀')

 

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お、気付いたら周りには立ち枯れの木々が。

今ちょうど縞枯れの中を登っているんだな~。

 

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そんなことを考えていたら、ようやく上が開けてきました。

 

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わー、数か月ぶりの森林限界…(狼煙のような雲だな)

 

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抜けたーーー\(^^)/

 

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そして目の前にはひたすら岩岩岩。

なんだか硫黄岳のような編笠山のような感じ。ゴロゴロ。

 

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蓼科山南西・・・山頂はどこだ!?

 

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硫黄岳の山頂に「濃霧時道迷い注意」と書かれていたけど、ここも真っ白だったら方向感覚狂いそう。

 

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ペンキマークに沿って、ふちをぐるりと歩いていきます。

また私の靴が岩と同化している…。

 

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ゴロゴロロードをしばらく歩いていくと、山小屋が見えてきました。

小屋近くの分岐を左に上がっていくと・・・

 

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10:25 おお!ここが山頂だ\(^^)/昨年の秋以来、久々の2000m越えです。

話に聞いてはいたけどだだっ広い山頂だな~。

まずは蓼科神社の奥社にお参りしたいんだけどどこにあるんだろう…。

 

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足元を見ると案内図が。

なるほど、奥社は真ん中にあるのか。ではまずはそちらへ。

 

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足元はひたすらにゴロゴロなので浮石や転倒などに気を付けて…。

 

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蓼科神社奥社に到着。ザックから小銭を取り出しお参りをば。

 

蓼科神社

御祭神

高皇産霊神(たかみむすびのかみ)

大己貴命(おおなむちのみこと)

木花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)

奥社

高皇産霊神(たかみむすびのかみ)

倉稲魂神(うかのみたまのかみ)

木花佐久夜毘売(このはなさくやひめ)

 

調べてみると様々な伝説があるそうで面白いです。

武居大伴主神(たけいおおともぬしのかみ)にまつわる伝承だと、諏訪大社に祀られている建御名方神(たけみなかたのかみ)が諏訪に入ろうとした時、洩矢神(もりやのかみ)とともに建御名方神と対抗するも敗れてしまい、武居大伴主神は建御名方神に領土を譲って蓼科山に登ったのだそうです。

 ※武居大伴主神…諏訪地方の先住神。武居夷神(たけいえみしのかみ)とも呼ばれる。

洩矢神…こちらも諏訪地方の先住神。諏訪上社の神官の一つである神長官を務めてきた守矢氏の祖先になったという。

 

また、小碓命(オウスノミコト=ヤマトタケル)が東夷征伐の際に奉斎したとも言われるそうです。 そういえば旅からの帰り道で神坂峠を通ったんですよね。あの辺りもまたちゃんと歩いてみなければ…。

 

さらに「ビジンサマ」という不思議な伝承もあるそうで…

蓼科山にはビジンサマという名のものが住んでいるという伝承がある。姿は球状で、黒い雲に包まれ、下には赤や青の紙細工のようなびらびらしたものが下がっており、空中を飛ぶ。これが山を通る日には人々は山仕事をやめるという。山神信仰において、山神の祭日に山仕事をやめる風習がしばしば見られることから、このビジンサマも山神の類と解釈されている。

とのこと。

言葉の響きや、周りに女神湖・女乃神茶屋・ビーナスラインなどなど女神に関する名まえが多いことから「美人様」 という言葉を連想してしまうけど、説明を読むとどうやらそういうわけではないのですね(;'∀')球状なのか…。

 

でも昔から“山の神様は女神(しかも醜女の場合が多い)だから、山に女性が入ると嫉妬され怒りをかってしまう”という有名な言い伝えもありますよね…。

大山祇命の娘で富士浅間神社の御祭神である木花佐久夜毘売と、そのお姉さんの石長比売の話も関係しているとか…いないとか…?

 

そういえば蓼科神社奥社に祀られている倉稲魂神(うかのみたまのかみ)も、古くから女神とされてきたそうで。(記紀ともに性別が明確にわかるような記述はないそうだけども)

どういう神様なのかというと、「ウカ」や「ウケ」に穀物・食物という意味があることから豊穣の神様なのだそうです。

ちなみに倉稲魂神といえば「お稲荷さん」として親しまれている稲荷神社の御祭神で、京都の伏見稲荷大社ではウカノミタマノカミ(宇迦之御魂神)とされているそうですが、他の稲荷神社では別の名前で祀られていたり、別の神様と同一視されているそうで…名前がとにかくたくさんあるそうなのです。さすが八百万の神の国。

古事記ではスサノオの子で、大歳神(年神様)と兄弟(姉妹)。

日本書紀ではイザナギイザナミの子とされているとか。

そしてうちのオットはホツマツタエが好きなのですが「ホツマではウカノミタマは別の名前で、しかも男神なんだよねぇ」とのこと… もうわけがわからん(;'∀')

 

他にもついでに調べたことがあるんだけど話が終わりそうもないから別の機会にしよう…。

 

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何の話だっけ。そうだ、山の話だよ。

奥社にお参りしたあとはどこかよさげな場所を見つけてお昼ごはんにしようと思ったのだけど、とにかくだだっ広い山頂。どこへ向かえばいいんだろう。

 

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ものすごいバランスのケルンだ。

 

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奥社を通り過ぎたあと、なんとなくそのまま東へ突っ切る形で進んでいきました。

 約130万年前から噴火と休止を繰り返してきたという八ヶ岳

夏沢峠を境に南八ヶ岳北八ヶ岳に分かれていて、特に北八ヶ岳は冬でも楽しめる大好きな山域なのですが「全て火山でできており,南に比べて最近まで活動していた,という学説がある」とのことです。ヒエー。

その中でも北横岳が最も新しい火山だそうです。とはいえ過去1万年以内という気の遠くなりそうな数字ですが…(でも100万年などと比べるとだいぶ最近ですね)。

 

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車山が見える位置までやってきました。

周りに人もいないのでこの辺りでお昼ご飯にしよう。

 

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足元は岩ゴロゴロですがこんなお花もあるので、踏まないように注意を。

コケモモ?と思ったけどちょっと違うような…。

コメバツガザクラという植物かな?違ってたらすみませんm(__)m

 

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ずっと前に買ってあって賞味期限がピンチだった棒ラーメン

肉ワンタン、茹で卵、畑で間引いてきた小松菜。

 

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そのほか、ちょっとした調味料は100均で購入したおいしそうな柄のポーチに入れて('∀')

 

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お湯が沸いたら、ラーメンもワンタンも一緒に入れて3分ほどぐつぐつ。

途中でちぎった小松菜や卵も放り込んで…

 

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手間なくあっという間に完成。見た目が「映えて」ないけども(;'∀')

仕上げにフライドオニオンをぱらぱらと。

 

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少し霞んではいるけれども絶景を眺めながら。

美味しくてあっという間に完食でした。ごちそうさまでした!

 

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少しおやつもつまんで満足したら、下山開始しましょうか。

山頂のふちをぐるりと一周しようかとも思ったけど、まあいいかということで山頂ヒュッテ方面に戻ることに。お邪魔しました。

 

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こちらが蓼科山頂ヒュッテさん。

お目当てのものを購入したくて立ち寄りました。

何かというと・・・

 

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じゃじゃん、おこじょ手ぬぐいーーーーー。

(写真は帰宅後に家で撮ったもの)

以前フェレットと暮らしていた私たちにとってイタチ科の動物は可愛くてしょうがない。いや、それもあるけどこの姿は誰だって惹かれますよね\(^^)/

今回は黄色と水色の二枚を購入。もう一種類、おこじょと山が描かれたデザインのものも欲しかったのですがそちらは品切れで…残念~。また行かなければ。

 

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それでは下山スタート。

今回は周回なので蓼科山荘のある将軍平へ向けて下っていきます。

いい眺めだ~~~。

でも足元はしばらくゴロゴロロードが続くのでよそ見しすぎないように注意ですね(;'∀')七合目登山口や大河原峠方面から登ってくる方も多いので、足を止めて道を譲りつつ。

 

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25分くらいで蓼科山荘に到着。

休憩されている方が数名いらしたので念のためマスクをささっと。

 

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ナイトメアっぽい顔の巨大てるてる坊主\(^^)/

 

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軽食メニューの写真が貼られていたけどどれもおいしそうだったな…

またの機会に!

 

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小屋のすぐ近くに分岐があります。

私たちは天祥寺原方面へ行くのであちら側へ。

 

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人気の蓼科山… 平日でもなかなかの賑わいでしたが、分岐から一歩向こうへ踏み出したらいっぺんに静寂の世界。

 

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緑の少ない森の中を進んでいくと、コバイケイソウがぽつんと生えていました。

自然なんだろうけどなんだか不自然な合成感が面白い。

私たち迷子になっちゃって…とでも言いたげ?

 

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あ、こちらにも(;'∀')

 

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更に進んでいくと、途中でやけに崩れているところが…

 

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あわわ、随分大きく崩れてしまったんですね…

集中豪雨の被害が年々ひどくなっている気がしますよね、山を歩いていてこういう光景を見ることが本当に多いです。もちろん人里への影響も心配。今年は大きな被害がありませんように。

 

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足元に気を付けて進みます。

道中、こんなガレ場を通ったり…

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また樹林帯に入ったり…を繰り返しました。

オブジェのような面白い姿の木を思わずカシャっとな。

 

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そうそう、ヤマレコを見ると途中でショートカットして歩いている人もいらっしゃるようで。

オットいわく、こっちがそうなのかな?とのことですが…まぁ私たちは普通に歩いてみます。ビビりなので(;'∀')

 

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おお、今度は笹原に出ました。

 

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所々ぬかるんでいるので足元注意… あ!シカの足あとだ。

 

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くっきりはっきり。

人の足あともそれなりにはあったけどさすがに他のルートと比べると歩く人は圧倒的に少ないのか、誰とも会いませんでした。

静かすぎてちょっと寂しくなるような道だなぁ…。シーン…

 

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あ、分岐に到着しました。

さっき道標に書いてあった天祥寺原というのは、地図によるとここから数分北東へ進んだところ。

 

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そしてここは天祥寺平というのか。

 

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私たちは竜源橋へ下りるので分岐を右へ。

 

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おお!さっきまでいた蓼科山がどどんと見える。

何度見てもきれいな形だなぁ。

 

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反対側には北八ツの山々…なんだけど、右のピークが北横になるのかなぁ。

左はなんだろう…北横も山頂がふたつあったと思ったけどあんなには離れてないよね?

 

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そしてまた蓼科山を眺め、

 

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北横方面を眺める。(多分山々が見られるのはここが最後なのでついキョロキョロしてしまうわ。)

帰宅後に山地図を広げたら、ちょうどあの辺りに名もなきピークがあったからそれなのかなぁ。違ってるかもしれませんが…。

 

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登山道は相変わらず笹の道。

体にちょっと当たってガサガサ言わせながら。

 

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時折、苔。

 

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ミヤマカタバミ

 

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八ヶ岳らしい雰囲気。

 

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そしてまた笹(;'∀')

 

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更に進むとなんだか里山のような雰囲気になり、ジグザクの九十九折りに…

 

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そして突然現れる草原。

急に雰囲気が変わったなぁと思っていたら、

 

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車道に出ました~~~\(^^)/

 

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数メートル下がったところに竜源橋登山口の看板と駐車場が。

ここからの登りは長くてちょっと退屈そうだけど静かな山を楽しみたい方にはいいかも。

 

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さて、ここから20~30分ほど車道を歩いて駐車場まで戻ります。

緩い登りのアスファルト… 地味~~につらい(・・;)

 

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途中に展望台があって八ヶ岳の山々を眺めることができます。

私たちは硫黄岳~赤岳を歩いたことがないのでそのうちに行けたらいいなぁ。

 

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14:26 駐車場に戻ってまいりました~~~。

最近短時間の里山ばかりだったので久々にしっかり歩いたなぁという気でいたのですが、それでも行動時間6時間弱かぁ(;'∀')

でも数か月ぶりの森林限界越え、素晴らしい景色が楽しめてよかったです。

 

▲おまけ

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帰りに道の駅でソフトクリームを食べ…

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空いている時間帯を狙って、数年ぶりに某ハンバーグ屋さんに寄り…

それでもなんだか食べ足りず、買い物がてら寄ったスーパーでミニソースカツ丼を買って自宅で食べました。運動量より食べる量がまた勝ってるんじゃないか??

 

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長々と書いてしまいましたが、読んでくださった方ありがとうございました^^