ひねもすのたり。

日々と山と猫と蕎麦屋のこと。

▲朝日岳(2,418m)・雪倉岳(2,611m)・白馬岳(2,932m) 2023年8月1~3日【1】

2023年夏のメイン山行、憧れの縦走路へ。

 

今回のルート

【1日目】蓮華温泉駐車場→朝日岳→朝日小屋(テント泊)

【2日目】朝日小屋→水平道→雪倉岳→白馬岳→白馬岳頂上宿舎(テント泊)

【3日目】白馬岳頂上宿舎→小蓮華山→白馬大池蓮華温泉駐車場

▲合計距離 37.4km

▲累積標高差 3,145m

▲コースタイム(すべて休憩含む) 1日目…8:37、2日目…8:25、3日目…6:00

 

もう何年も前のことになりますが、当店にご来店いただいたことのある某山岳ライターさんが『おすすめの縦走プラン』とwebで紹介していたこの周回コース。いつか歩きたいと思い、ブックマークしたその記事を何度も何度も見返していました。

そして昨年の夏、ようやく実行に移せたのであります\(^^)/テント泊装備でハードな道のりを行くのに若干の不安を覚えつつも、無理のないペースで行けば大丈夫!と自分を励まし、いざ現地へ。

 

【1日目】8/1(火)

4:59 蓮華温泉駐車場からスタート。

今回目指すメインのピークは朝日岳雪倉岳、白馬岳の3座。これらの山を周回する間に新潟県富山県、長野県という3県を渡ることになります。ちなみに起点であり終点でもある蓮華温泉の所在地は新潟県糸魚川市

糸魚川といえばこの年の6月に新潟富山旅行で訪れたばかり。フォッサマグナミュージアムフォッサマグナパーク、そして長者ヶ原考古館、素敵な場所だったなぁ… おっと、早速話が脱線してしまった。

朝は雲が多く、ややどんよりとした空模様。

実は出発直前にすぐ近くの車から降りてきた男性と少し立ち話をしたのですが、その方が「天気大丈夫かなぁ~僕ね今年の山行全部雨に降られてるんですよ」と…

ちょ、ちょっとやめてくれよしょっぱなからそんな話は…!!!

一種の呪いのような言葉を受けつつも、この日は晴れ予報だったのでそれを信じて出発した私たちでした。ほら、遠くに山も見えてきてるし(あれはどこの山だ?)。

蓮華温泉ロッジの前を通過します。そういえば以前お客様から「ここの野天風呂がいいんですよー」と教えていただいたことがあったっけ。またいつか必ず。

駐車場から数分、いよいよ登山道に入ります。おお、なんだか鬱蒼とした雰囲気だな…。

山行の予習をしている時に感じたのが、このルート上は木道が敷かれている区間がかなり多いということ。登山口からも早速きれいな木道が続いています。

植生が豊かで湿原も多いようなので保護のためでしょうか。登山道がぬかるみやすいのもあるのかな。いずれにしてもこれは整備に大変な手間がかかっていますよね、ありがとうございます_(._.)_

トボトボとした後ろ姿の私…。この前の週にも一応歩荷トレーニングしているのですが(▲傘山(1,542m) 連結ルート 2023年7月25日 - ひねもすのたり。)、やはり年に数回では体が重さに慣れませんね。

蓮華温泉から朝日岳を目指すこのルート、なかなか難儀なのはスタートしていきなり320mほどガク~ンと標高を下げるのです。ウォーミングアップと前向きに捉えればいっか。

お、突如開けた場所に出ました。ここは兵馬の平というところ。朝もやの湿原ってなんだか良い雰囲気ですね。

…と、うっとり眺めるべき風景なのですが、実は登山口に入った頃から雷の音が小さく聴こえているのが気になっていて。すぐ止むだろう(希望的観測)と思っていたのに、ここへ来てもまだかすかにゴロゴロと聴こえる…。

こんなだだっ広いところで雷鳴を聴くことになるなんて(;'∀')しょっぱなからなんということだとドキドキしながら足早に通過したのでした。何事もなくて良かった。

そして再び森の中へ。相変わらず下りが続きます。

道がぬかるんでいるところがあるので気を付けて歩いていたのですが、オットが一度ツルンと足を滑らせてしまいまして。まったくの無傷でズボンが少々汚れた程度だったのですが、少し下った頃に「…あ、あれ?ザックの横のボトルがない…さっき尻もちついた時に落としたかも!」と探しに戻ったのでした。上の写真のアジサイは、そんなオットを待っている間にカシャッと撮ったもの。

…なんだか結構幸先悪くないか?駐車場でかけられた「今年の山行全部雨なんですよ」という言葉が脳内でリフレインする…

いや!そんな呪いは弾き返してやる。ボトルを見つけて戻ってきたオットと合流し先を目指します。

ようやく下りが終わったかな?という頃に

6:23 瀬戸川橋に出ました。

足元スケスケだけど全然怖くなくてむしろテンションが上がりますね。こんな山奥にこんな立派な橋があるなんて。

勢いのある川の流れを眺めつつ通過します。

さて再び森の中。

いよいよ本格的な登りがはじまります。出発から1時間半近く経って、ようやくか~!

登山道脇の花。これってジャコウソウの仲間なのかな。違っていたらスミマセン。

この立派な根っこが張り出した感じ、越百への道に似てるような。良い雰囲気だな。

気付けば頭上は青空!いいぞいいぞー。

木々の向こうに池のようなものが見えました。地図で確認するとヒョウタン池というそうです。確かに地図上ではヒョウタンのように見えなくもない形だな。

木漏れ日の道を更に進むと…

わっ、木々の間からこれまた立派な橋が見えてきた…!

7:32 おおおーーーカッコいいーーーー!!ここが白高地沢橋か!!

後ろからオットが撮ってくれた一枚。私のザックがやたら大きく写って亀のようですがお気になさらず。

駐車場を出発しておよそ2時間半、こんな山奥に立派な人工物というとつい電力会社関連のものを思い浮かべてしまいますが…これはおそらく違いますよね。そういえば雪倉岳は鉱山跡があるはずだからその関係…?いやそんなに古いものではなさそうだし場所もだいぶ違うはず。

気になって調べてみたら、朝日小屋さんのブログの過去記事にこの橋のことが書かれていました。どうやら2012年7月に登山者のために架けられたものなのだそうです。

白高地沢に、待望の橋!!! - 北アルプス 朝日小屋

文中にもありますが、それまでは丸太の橋が架かっていたけど何度も流されてしまい、その度に小屋関係者や協力者の皆さんで架け直していたと。大変な苦労があったんだなぁ…。

私もこれまでの山行で「大雨で橋が流出した」という前情報があった場所にすでに仮の橋が架けられていてほっとしたり、逆にあるはずの橋が流されていて茫然としたり。そんなことが何度かありました。

ありがたやありがたや。

橋を渡りながら周りの景色を眺めると、ぼんやりと山の稜線が。そして写真右上に黒い点のようなものが写っていますが、これはトンボたちの影ですね。

橋の上でも飛び交うものあり休むものあり、賑やかでした\(^^)/ナツアカネとかマユタテアカネなのかね。こんにちは。

お花もだんだんと増えてきたな。こちらはウメバチソウかな。

アジサイもあちこちに。

ハクサンシャジンかしら。

左右にシモツケソウの鮮やかなピンク色。

ふと前を見たら、どこまでも続きそうな長~~い階段が…。

登っていくと、

わ、突如視界が開けました。

なんだかとても雰囲気のある一本道だなぁ。まるで夢の中のような。

草原の中に木道が続いています。牧歌的な眺めとは裏腹に、ずっと登りなのでじわじわと体力が削られますね…。

と、ここで下ってくる方々とのすれ違いがありました。これまでひと気のない寂しい道が続いていたので嬉しい!!

お気を付けてー、頑張ってねー、などと短い会話を交わしながらすれ違いました。

皆さんもう帰っちゃうんですか…一緒にもう一回朝日岳まで行きましょうよ(悪魔か)。

この辺りが五輪高原になるのかな。あまりに良い雰囲気だったので何度も立ち止まって写真を撮ってしまいました。

あ、少しずつガスが晴れて…

山が見えてきた!元気が出ますね~。

9:15 花園三角点に到着。

足元にはマツムシソウ。色も姿も大好きな花です。

わ~、いい眺めだなぁ~~~… こうして写真を見返してもうっとりしてしまうのですが、オットが腰から提げているビニール袋が気になるな。※これは道中で拾ったゴミを入れるための袋です

あれはこれから目指す朝日岳でしょうか。バッチリ見えていて嬉しい!!でもまだまだ遠いな~。

そしてこちらは雪倉岳かな?どっしりとした山容ですね。

山が見え始めてウキウキとする中、水場に到着しました。すぐ近くにちょうどいい休憩スペースがあったのでザックを下ろして休んでいこう。

水場は登山道を少し外れた草原の中にあるそうで。

ありました。キーーーンと冷たい水。

ザック内の予備の水はまだいっぱいなので、ボトル分だけ補充。山で汲む水はどこでも美味しいけど、ここのは特に美味しかったなぁという記憶。

水場の周りもお花畑。アヤメか菖蒲かカキツバタか…「ヒオウギアヤメが咲いていました」と書いている方がいたからこれもそうかも。その後ろにはコバイケイソウたち。

ザックのあるところまで戻って小休止。潰れてなぜか四角くなったおにぎりとトレイルミックスをむしゃむしゃと。

は~…それにしても静かだな…。さっき下る人たちとすれ違っただけで、このあと小屋まで誰にも会わないんじゃないか…?

静かなのもいいけどちょっと心細いな。まぁ頑張って行ってみようか、ということで出発します。

相変わらずお花あふれる道をてくてくと。

鮮やかなニッコウキスゲに元気をもらいます。

チングルマの穂の影が一瞬クモに見えてどきっとしました。山に行くと足のほそ~~~いクモがよくいますよね。

陽射しが照りつけてすっかり夏の様相。眩しい…!!

このとき前方にはまだ雲がかかっていたのですが、私たちが歩いていくにつれ雲が向こう側にどんどん流れていき、まるで自分が高気圧になったかのような妙な錯覚を覚えていました(なに考えてんだか)。

余談ですが、今回はキャップ+手ぬぐいほっかむりスタイルが重宝しました。個人的につばの広いハットタイプの帽子はあまり好みではなくキャップの方が好きなのですが、それだと顔の側面に陽が当たって暑いし日焼けも気になる。それでこのほっかむりスタイルに落ち着いたのでした。ちなみに手ぬぐいは7月に大天荘で購入したものです。

しばらく開放感のあるお花畑や、

どどんと聳える山々を眺めながらの登りでしたが、

ここで一旦樹林帯に入ります。なんだか枯れ木がオブジェのようですね…。

樹林帯に入った途端、嬉しい出会いが!私の大好きなアサギマダラがどこからともなくひらひらとやってきて…

道案内をするかのようにずっと私たちの前を飛んでおりました。なんという幸せ…!!ちなみに上の写真ではカニコウモリにとまっているのかな?この辺りも雰囲気の良い道だったなぁ。

アサギマダラの後を追いシャッターを切りまくる私。ぜんっぜんうまく撮れなくてピンボケショットを連発しました。

近くではハクサンフウロも咲いていましたよ\(^^)/なんと可愛らしいお姿。眼福です。

サンカヨウの実はブルーベリーのよう。

あっキヌガサソウだ!!相変わらず立派な葉っぱだな~またお会い出来て嬉しいです。

これはなんだろう。パッと見オヤマリンドウかな~と写真を撮っておいたけどよく見るとだいぶ違いますね。また調べておかねば。

にょきっと伸びたクルマユリが夏空に映えますね。

さてさてお花を眺めながらの稜線歩きですが、ここでまた水場があったのでボトルに補充しておきました。

夏真っ盛り。連日「熱中症に気を付けて!」と注意喚起がなされていた季節ですが、もちろん山でも、いや山なら尚更気を付けねばなりませんね。水場が数ヵ所あるコースは本当にありがたいです_(._.)_

あら、カラマツソウだ。とても繊細で可愛らしいお花。

これまでわりと牧歌的な道が続いていましたが突然岩々ロードです。

かと思えばまた木道。

おや、また岩々。なかなか変化に富んでいて楽しいな。

頭上の入道雲。普段なら「夏らしい眺めで最高!」と思うところだけど、山では「頼むから雷だけは勘弁してくれ」という祈りへ変わってしまう。

わ、この雰囲気、夏休みの秘密基地みたいでなんだかいいな。

途中、ウッドデッキのような素敵な場所があったので小休止。

今回は意外と歩くのに時間がかかっている気がする…いや、一応コースタイム通りなので特別遅れているというわけではないのだけど。

普段の山行だとコースタイムを巻くことがほとんどだから、今回もついそのつもりで考えてしまって。さすがにテント泊装備である程度きついコースではそうは問屋が卸さないか。

提出した山行計画はちゃんとゆとりを持って作ってあるので問題ないんですけどね(;'∀')

まだ一日目だしちゃんと休憩を取りながら焦らず行こう。

長い長い五輪尾根、それでも少しはゴールが近づいてきたかな?人影がまったく見えないのがなんとなく心細いけども。

そんな私たちの前に、なんとハクサンコザクラが!!わー可愛い\(^^)/群生していたので賑やかだったのですが、他の写真はうまく撮れていなかったのでこの一枚で失礼します。

他にもチングルマや、

ハクサンイチゲも。

お花畑に癒されながらの静かな旅路であります。

お花たちの間を縫うように続く登山道。

ひと登りで、栂海新道との分岐に出ました。ここが吹上のコルか…!!

色褪せて文字がよくわからなかったけど一応カシャッとな。

この先が栂海新道かぁ… 右奥に見えているのは照葉ノ池といったかな。あそこもおすすめだそうで「時間があればぜひ寄り道を」と何かに書かれていたっけ。今回はへばっているのでまたの機会に(;'∀')

栂海新道といえば以前当ブログでも触れましたが(過去記事:親不知まで。 - ひねもすのたり。)、今回の山行の候補に挙がっていたコースであります。憧れだった朝日~雪倉~白馬の周回か、それとも思い切って朝日~栂海新道~日本海か。随分悩んだけどまずは周回コースにして良かった!と思っています。次ここへ来る時は間違いなく栂海新道チャレンジだな。

さてここまで来たら朝日岳は近いはず。最後の登りだ~!…という時に雪渓が出現。ギョッとしたけどルートからは外れていたのでほっとしました。今回は雪渓の上を歩く箇所がまったくなかったな。

実はこの前年(2022年)もこの周回コースを計画していたのですが、残雪が多く危険箇所もあるというのでやめておいたのでした。やはりその年によって状況が様々ですね。

豪華なマツムシソウが美しすぎる。

ミネウスユキソウもひょっこりと。

そうこうしているうちに雪倉・白馬方面との分岐を過ぎて…

12:51 朝日岳山頂キタァー!!!

しかも休憩されている方がお一人いらして、久々に人と会ったのが嬉しくてつい「ガスガスですねぇ~!」と元気よく話しかけてしまいました。そう、気付いたら辺り一面真っ白になっていたのです(;'∀')

何も見えないしとっとと小屋へ行きましょう。山頂からはしばし下りになります。まるで異界へ続くかのような木道ですが…

ややっ??登山道脇がとんでもなく華やかだぞ…!?

わーなんと美しい!眼福すぎる(T_T)いつまでも眺めていたい風景でした。

ガンガン下っていくと、視線の先、ガスの中に…

あ、あれは!朝日小屋が見えてきた!!

嬉しさでついついスピードアップしてしまいますが、急なところもあるので足元に気を付けつつ…

小屋の少し手前には水平道との分岐も見えました。明日はあそこを雪倉方面(写真でいうと左下)へ向かうんだね~。

13:39 最後のゆる~い登りにゼェハァしつつも、無事に朝日小屋へ到着しました\(^^)/お疲れちゃんした。小屋内でテント泊の受付を済ませたら、テントの設営をしたり周囲を散策したり。

※小屋の詳細についてはこちらへ→高山植物の宝庫 北アルプス・朝日岳 朝日小屋

小屋のすぐ横には、荘厳な雰囲気を漂わせる朝日神社が。シーズン初めの山開きの際にはこちらで登山安全祈願の神事を行うそうです。

私たちが到着した時、テントは他に1張のみでした。上の写真の緑のテントは私たちの少し後に来た方々。夕方までに到着した人たちが他に何組かいたけど、それでもテントは合わせて7~8張程度だったかな?

ところでこの日、小屋泊の方は満員だったようです。「どこから行っても遠い朝日小屋」とはよく耳にするフレーズだけど、根強い人気なんだなぁ。特に女将さんの人柄とお食事が人気だそうですね。実は私たちが初めて朝日小屋を知ったのも、とある山で知り合った方から「朝日小屋のお食事が本当に豪華で美味しくてね。ぜひ行ってみて!」と教わったからなのでした。

…それなのにテント泊しちゃってる私たちって一体…(;'∀')エヘヘ

おお、オットがいつの間にかビールを入手している。

おやつを食べたり本を読んだり少し横になったり。しばしテントでのんびり…

でもまだまだ時間があるので、少しお散歩に行きましょう。私たちが来たのと反対側、小屋の西側にも登山ルートがあって、この道をずっと行くと富山方面の北又という登山口に着くのだそうです。

この道を少し進んだところから日本海が見えると聞いたけど、この日は眺望がなかったのでそれは諦めました。

頭上には青空も見えていたんですけどね。

でも、足元には見事なチングルマの群生!!

時間を忘れて見とれてしまいました。

すぐ近くには既に穂になっているのもたくさん。チングルマ越しの朝日小屋、なんていい眺めなんだろう。

テン場に戻ろうと歩いていたら、どこからかグゥグゥという妙な声が。草の中をよく見ると…

わっすぐ近くに雷鳥がいた!!

わかりにくい写真になっちゃったけどファミリーでお出ましでしたよ(^^)嬉しい驚きでした。

ではそろそろテン場に戻って晩ごはんを作ろうかな~。

ところで肝心の水場ですが、小屋の敷地内に立派なものがあるのでとてもありがたい。水場まで往復数分~数十分かかるところ、水場がなくて小屋で購入するところなど場所によって様々ですもんね。

で、このあと早めの晩ごはんを食べたのですが、ごはんのことや朝日小屋のお寿司のことなどちょっと長くなりそうなので別記事で書こうと思います_(._.)_

ごはんのあと、午後5時過ぎ頃だったかな。少し陽が射してきたのでまたテン場の西側へ散歩にいきました。

チングルマの穂の大群生に西日が射して。

きれいだなぁ… まるで夢のようなひと時でした。

このあとはテントでのんびり過ごし、暗くなった頃に就寝。

三日間の行程のうち今日が一番大変なんだよね、いや~やり切ったなぁ~と妙な充実感がありました\(^^)/が、この考えが間違っていたことに気付かされるのは翌日のこと…。

↓次回へ続きます。

hinemosk.hatenablog.com